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BenQのideaCam S1 Plusをレビュー!人や手元の物撮りもできる多機能なWebカメラ

Webカメラ
Webカメラ


本記事はBenQ様から商品をご提供いただき、レビューしています。


かめすけ

よろかめ~!


BenQのideaCam S1 Plusをご紹介します。

コンパクトでスマートなWebカメラです。

リモートワーク用の単なるWebカメラ機能だけではなく、手元をくっきりと映すことができる多機能なカメラです。

今回はこちらの商品を紹介します!!


【公式ページURL】

BenQ Japan公式ホームページ


【商品のデメリット】

・モニターライトに干渉する
・左右に角度調整はできない
・カメラが落ちる可能性あり


【商品のメリット】

・手元の配信や撮影ができる
・高画質な映像でミーティングが可能
・専用ソフト「EnSpire」で動画静止画の撮影ができる


【こんな人におすすめ】

・リモートでのミーティングが多い
・手元にある資料を映しながら会話したい
・小さな物や部品を映像や写真として残したい


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【本記事の信頼性】

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目次

BenQ ideaCam S1 Plusの外観と付属品

外観について

まずはideaCam S1 Plusの外観から。


Webカメラ


メカニカルなカメラで、この曲線美とシンプルな色が特徴です。

カメラ本体の上部には、電源ボタンとライトのボタンがついており、簡単に切り替えができるので便利です。



Webカメラ本体の重さは61gです。

生卵と同じ重さでした。

そのぐらい軽いです。

軽いので、簡単に手元を撮影することができます。


Webカメラ


生卵


付属品について

BenQ ideaCam S1 Plusの付属品です。



パッケージを開封。


Webカメラ


カメラ本体だけではなく、様々な付属品があります。



付属品は以下となります。

・Webカメラ本体
・15倍拡大レンズ
・レンズカバー
・土台
・保証書
・説明書


Webカメラ本体のケーブルの長さは1.6mあるので、手元で映すときでも、しっかりと届きます。

Webカメラ本体と、15倍拡大レンズに保護フィルムが貼ってあるので、忘れずに取りましょう。

15倍拡大レンズの保護フィルムを取り忘れ、何でピントが合わないのだろうと苦戦しました。

BenQ ideaCam S1 Plusのデメリット

モニターライトに干渉する

モニターライトがあると、正面に取りつけできません。

正面につけたい場合、モニターライトを外してつける必要があります。

取り外しが面倒な場合は、左右どちらかに設置する必要があります。


モニターライト


左右に角度調整はできない

残念ながら、ideaCam S1 Plusは上下には調整できますが、左右に調整することはできません。

そのため、ミーティングを行うときは、基本的には正面にカメラを設置する必要があります。

左右にも調整できるようになると、使いやすさがアップしそうですね。


カメラが落ちる可能性あり

カメラ本体は土台の突起部分に乗せる仕様になっており、簡単に取ることができます。

そのため、90度手前に傾けるときに、本体がすぽっと落ちる可能性があります。

手元に持ってきて撮影するときには便利な反面、傾けるときには注意が必要です。


Webカメラ

BenQ ideaCam S1 Plusのメリット

手元の配信や撮影ができる

ideaCam S1 Plusは手前に傾けると90度まで下に向けることができます。

デスク上の資料を共有したり、手元の動きを映すことができます。



また、カメラ本体を手に持って撮影することも可能です。


Webカメラ


15倍のマクロレンズがあり、小さな物をくっきりと映すことができます。


Webカメラ



かなり鮮明に映すことができたので、驚きました。

小さい物を顕微鏡みたいに見ることが可能です。


高画質な映像でミーティングが可能

ideaCam S1 PlusはMacBookの内蔵カメラと比べると、明らかに画質がいいです。



リングライトがついており、表情を明るく映すことができます。




ノイズキャンセリングマイク内蔵も内蔵しており、余計な音をカットしてくれるので、便利だと感じました。

専用ソフト「EnSpire」で動画静止画の撮影ができる

専用ソフト「EnSpire」が用意されており、写真や動画撮影が簡単にできます。

ユーザーインターフェースがシンプルで、特に説明書等を読まなくても、直感的に写真を撮ることができました。


Screenshot


ファームウェアは定期的に更新されるため、初回だけではなく、アップデートが必要です!!
専用ソフト「EnSpire」も下記リンクからダウンロード可能です。

ファームウェアアップデートのリンク

BenQ ideaCam S1シリーズのスペック比較

スクロールできます
製品名称ideaCam S1 ProideaCam S1 Plus
製品Webカメラ
Webカメラ
今回のレビュー製品
静止画最大解像度3264×24483264×2448
有効画素数3264 x 2448, 4:33264 x 2448, 4:3
動画 記録画素数アスペクト比 16:9
3264×1836
1920×1080
1280×720
@ 30fps

アスペクト比 4:3
3264×2448
2592×1944
2048×1536
1600×1200
1024×768
800×600
640×480
@ 30fps
アスペクト比 16:9
3264×1836
1920×1080
1280×720
@ 30fps

アスペクト比 4:3
3264×2448
2592×1944
2048×1536
1600×1200
1024×768
800×600
640×480
@ 30fps
焦点距離10cm~無限遠
(レンズ先端より)
10cm~無限遠
(レンズ先端より)
15倍拡大レンズありあり
ワイヤレスリモコンありなし
購入する購入する
各製品の比較


ideaCam S1 Plusの上位モデルとして、ideaCam S1 Proという製品があります。

カメラ自体の性能はどちらも同じです。

違いとしては、リモコンの有無の違いです。

BenQ ideaCam S1 Plusのまとめ

Webカメラ


【公式ページURL】

BenQ Japan公式ホームページ


【商品のデメリット】

・モニターライトに干渉する
・左右に角度調整はできない
・カメラが落ちる可能性あり


【商品のメリット】

・手元の配信や撮影ができる
・高画質な映像でミーティングが可能
・専用ソフト「EnSpire」で動画静止画の撮影ができる


【こんな人におすすめ】

・リモートでのミーティングが多い
・手元にある資料を映しながら会話したい
・小さな物や部品を映像や写真として残したい


BenQのideaCam S1 Plusをご紹介しました。

1番のメリットは、カメラを取り外して、手元で撮影ができることです。

手元の動きを映すことはもちろん、拡大レンズで小さな物まで鮮明に映すことができる点は魅力的に感じました。

値段はお高めですが、多機能なカメラとしての品質は高めです!

気になった方は、ぜひ購入を検討してみてください。


今回紹介したガジェット以外にも、気になる方は以下の記事も参考にしてみて下さい。




以上、「BenQのideaCam S1 Plusをレビュー!人や手元の物撮りもできる多機能なWebカメラ」でした。


Webカメラ


かめすけ

ばいちゃ~!

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