よろかめ~!
ミニマリストでキャンパーのかめすけです。
大学時代、アウトドアサークルというサークルに入っていました。
月1回、キャンプ活動をしていました。
社会人になってからはキャンプをしてこなかったのですが、 ここ最近再開して、キャンプに行くようになりました。
キャンプ道具も徐々に揃ってきました。
さらに、どんどん欲しくなっています。。
今回は岩手県一関市にある「望洋平キャンプ場」に行ってきたので、ご紹介します。
※ 望洋平・・・「ぼうようたい」と読みます。
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お安くレンタル可能です。
【関連記事】
岩手県一関市の望洋平キャンプ場について~ミニマリストレビューブログ~
キャンプ場の場所
キャンプ場名:岩手県一関市の望洋平キャンプ場
住所:岩手県一関市室根町折壁字室根山1-177
公式ホームページは以下です。
【公式ホームページ】
キャンプ場の使用料
入場料:大人1人525円
区画料金:オートサイト1575円
駐車料:なし
入場料は大人1人525円です。
幼児は無料です。
区画料金はオートサイト1575円です。
人数制限はありません。
テントやタープの制限もありません。
フリーサイトは1050円です。
別途、詳しく知りたい方はキャンプ場の公式ホームページをご確認下さい。
駐車料はなしです。
キャンプ場の営業時間
チェックイン:午後1時~5時
チェックアウト:午前11時
チェックインの時間は午後1時~午後5時までということで、
ゆったりめに入ることができます。
チェックアウトは午前11時ということで、
朝ゆっくりしても大丈夫ですね。
外出は21:30まで可能です。
21:30以降は、安全のため、キャンプ場の入り口が封鎖されて出入りできません。
山の上にあるキャンプ場なので、近くにスーパーやコンビニはありませんが。。
買い出し等は事前に済ませておきましょう。
電波は入りにくい状態でした。
ソ○トバンクは圏外でした。
楽○はかろうじて入りました。
デュアルSIMにしておいて助かりました。
お金は余計にかかりますが、リスクを取って災害や障害用に2つ契約しています。
普段は、
- 主回線は楽○で、音声回線(電話)
- 副回線はソ○トバンク(mineo)でモバイルデータ通信(ネット・SNS)
として使用しています。
ソ○トバンク(mineo)は圏外だったため、モバイルデータ通信を副回線から主回線に切り替えて、楽○を使用しました。
月々の携帯代、合計2,245円なので安いですよね。
内訳は、
- 楽○⇒月額980円
- ソ○トバンク(mineo)⇒月額1,265円、パケット使い放題
です。
楽○経済圏で暮らしているので、povoではなく、楽○を使用しています。
これ、何の話をしているの??
元々はキャンプのお話ですよね。
だいぶ脱線しました。
失礼しました。
本題に戻ります。
キャンプ場の設備
管理棟
管理棟が1つありました。
ここで、チェックインの手続きを行いました。
24時間開いており、いつでも出入り自由となっていました。
鹿の首が。。
売店も一緒になっており、飲み物も売っていました。
様々なキャンプ道具のレンタルもできます。
トイレもあり、24時間いつでも使用可能です。
キャンプ場の注意事項の紙をいただきました。
今回宿泊した場所は、地図の右下のオートサイトです。
炊事場
テントサイトから1分くらいの所に炊事場がありました。
炊事場は結構大き目でした。
広く使えるので安心ですね。
あまり管理されていない雰囲気でした。
綺麗とは言えない状態でした。。
残った炭は、ここの炊事場に捨ててよいとのことでした。
トイレ
トイレもテントサイトから1分くらいの所にありました。
炊事場と同じく、あまり管理されていない雰囲気でした。
綺麗とは言えない状態でした。。
お食事中の方、すみません。。。
ゴミ捨て場
ゴミ捨て場はありませんでした。
炭以外は全て持ち帰らなければいけません。
テントサイト
今回はオートサイトを使用しました。
テントサイトのサイズは、大きすぎず、小さすぎずで、ちょうどよかったです。
2人だったので、ちょうどよかったですが、4人以上になると少し狭いかもしれません。
今回使用したオートサイトは、地図の右下の「A-12」です。
【キャンプ前】岩手県一関市の望洋平キャンプ場への移動~ミニマリストレビューブログ~
荷造り
今回は、友達と2人でキャンプに行きました。
いつものように前日に準備をしました。
これで1人分です。
キャンプ道具はだいたいそろってきました。
まだまだ欲しいですが。。
本日のしおり
今回は1泊2日の旅でした。
いつもの旅のしおり的なやつです。
さあ!行くべさ!
朝7時45分。
自宅を出発し、友人のこじたま宅へ。
そこから、買い出しするべく出発しました。
炭・薪買い出し
DCMホーマック気仙沼南店に到着。
今回、行きは東北道経由ではなく、無料区間のみ高速を使い、三陸道経由で気仙沼へ向かいました。
節約です。
帰りは東北道経由で帰ってきました。
炭や薪、アルコールシート等を調達しました。
ランチタイム
宮城県気仙沼市の「気仙沼お魚いちば」という所で海鮮丼を食べました。
公式ホームページは以下です。
【公式ホームページ】
この中にお土産屋さんや、食事できる所があります。
今回は海鮮丼の盛り合わせをいただきました。
少し具の量は少なく感じました。
新鮮で美味しかったです。
また来たいですね!!
また、BBQの食材として海鮮系の食材を買おうと思ったのですが、欲しい食材が売られていませんでした。。
お土産用としての品揃えは良かったのですが、すぐにBBQできる用の物は多くなく微妙でした。
リサーチ不足でした。
そのため、ここでは海鮮系の食材は購入しませんでした。
予定では、食後に温泉に入る予定でしたが、お休みでした。。
気仙沼お魚いちばのすぐ隣にある「気仙沼プラザホテル」の温泉に入る予定でした。
2022年9月17日(土)に行って、たまたまお休みでした。
残念。。
そのため、食材等を購入した後に、別な温泉に入ることにしました。
食材買い出し
マイヤ気仙沼北店に到着しました。
当初の予定では、DCMホーマック気仙沼南店と同じ敷地内にあるイ○ン気仙沼店で食材を買う予定でした。
しかし、2つの理由で辞めました。
①宮城県道26号の信号が立ち並んでおり、進み具合が悪かったためです。
戻ってまでイ○ンで買い物はするのは面倒になりました。
自転車で進んだ方が断然早いというくらい、信号のタイミングが悪かったり、交通量が多かったです。
②同じ敷地内にあるDCMホーマック気仙沼南店とイ○ン気仙沼店の駐車場が微妙。
駐車場の作りが少し複雑で、事故が起きやすそうな作りになっていたため、辞めました。
また、駐車場に入りにくく、出にくい地形の所にあり、初めて行く方は注意して走行して下さい。
飲み物、BBQ用食材、アヒージョの具材などを調達しました。
海鮮系の食材を購入する予定でしたが、あまり売られておらず、今回は諦めました。笑
温泉
まきばの湯に到着。
公式ホームページは以下です。
【公式ホームページ】
岩手県一関市にある温泉に到着しました。
急遽探した温泉が、キャンプ場の近くにありました。
キャンプ場まで10分~20分くらいだったと思います。
お値段はリーズナブルで、大人320円です。
大きな内風呂が1つありました。
サウナや露天風呂はありません。
シンプルです。
少し熱めのお湯でした。
食堂や売店などもありました。
キャンプ場へ向かいます。
途中、面白いものを見つけました。
お酒は飲むのはダメで、牛乳を飲んで下さいという意図なのでしょうか。
ちょっと、何言ってるのか分かんない。
【キャンプ中】岩手県一関市の望洋平キャンプ場の滞在~ミニマリストレビューブログ~
テント設営
14時半過ぎ。
キャンプ場に着きました。
なにやら天気があやしいです。
快晴の一歩手前くらいですかね。
少し、ほんの少しだけ曇っています。
く、くも、、、
晴れている中、テント設営開始です。
雨は降っていません。
テント設営完了です。
ちなみにテントはコールマンの「ツーリングドームLX」を使用しています。
コンパクトで、ナチュナルカラーです。
2~3人用ですが、大人2人が限界です。
3人は厳しいと思います。
ちなみにタープはDODのヘキサタープ「TT5-582-BK」を使用しています。
ブラックでかっこいいですよね~。
コンパクトで、持ち運びにも便利です。
ポリコットン製で、火の粉が少し当たっても平気だそうです。
焚火は必ず実施するので、耐火性のある値段が高い方を選びました。
通常版の方が5000円くらい安いです。
ポールは別売りです。
ディナータイム
17時。
火起こし開始。
本日のキャンプ便利道具①。
クレイモアのランタンです。
3種類の光に変更でき、無段階調光可能です。
10,050mAhの大容量バッテリーを搭載しており、スマホの充電もできます。
本日のキャンプ便利道具②。
キャプテンスタッグのBBQ&焚火台コンロです。
BBQも焚火も両方できます。
コンパクトで、持ち運びにも便利なグッズです。
カンパーイ!!
いつものアヒージョです。
いつものお肉です。
今回、新たに挑戦しました。
次世代炊き込みご飯です。
丸ごとベーコン炊き込みご飯。
めちゃめちゃ美味しかったです。
シメのデザートのポップコーン。
焚火です。
22時。
就寝。
おやすみなさい。
朝食
6:30起床。
おはようございます。
く、くも、、、
晴れています。
本当に、ようやく快晴です!!
気持ちが良いですね~~~。
最高です。
そこまでは、寒くありません。
まずは、コ、コー、コーヒーではなく、
ココアで目覚めスッキリ。
カンパーイ!!
朝ご飯の準備開始です。
ここで、今回の最大の事件が起きました。
ココアで目覚めてスッキリしたのですが、さらに驚きの展開が。。。
落としてしまいました。。
なんということでしょう。
悲しい。。
手をぶつけてしまい、メスティンが落下し、鮭とご飯が大破しました。
やってしまいました。
ごめんなさい。
友人に半分わけてもらいました。。
いつもの目玉焼き&ソーセージ&ベーコンです。
コーヒーを入れてもらいました。
ごちそうさまです。
片付け開始。
チェックアウトは午前11までです。
特に急ぐ必要はなかったので、ゆっくりと片付けしました。
残念ながら、綺麗な夜景は見れませんでしたが、とても穏やかに過ごせました。
バイバイ!
また来るよ!!
【キャンプ後】岩手県一関市の望洋平キャンプ場 から出発~ミニマリストレビューブログ~
サウナ
古戦場に到着しました。
岩手県一関市にある温泉施設です。
公式ホームページは以下です。
【公式ホームページ】
サウナイキタイランキング、岩手県第1位の有名な場所です。
そうなんです、サウナに入りにきました。
外観はTHE銭湯みないな雰囲気でした。
中に入ります。
失礼します。
いい感じの味のある銭湯です。
こんな雰囲気の銭湯好きです。
いざ、出陣じゃー。
こんなロッカー見たことありません。
扉が勝手に閉じてしまうので、ご丁寧にも木の棒を使って下さいと。笑
全てのロッカーに1つずつ木の棒があると思います。
お風呂は3つ。
サウナは2つあり、ドライサウナと、2022年7月にリニューアルされたばかりの薬草サウナ。
水風呂が1つ。
そして、外に露天風呂があると思いきや、サウナーのサウナーによるサウナーのための外気浴スペースがあるのみでした。
外に温泉はなく、ととのい椅子が10個あるだけです。
最高です。
さらに、10個中3つがコールマンのインフィニティチェアでした。
無重力空間へと羽ばたきました。
インフィニティ~~~♪♪
計5セット、ととのいました~~~。
ととのった後は、これですね!
そうです、オロポです。
サ飯も一緒に、古戦場の食堂で美味しくいただきました。
カレー500円は安いです!!
サウナグッズもかなり充実していました。
なんと、パワーストーンまで売っていました。
パワーストーンを売っている温泉施設は、今まで見たことがありません。
パワーーー。
ハッ(笑顔)
心拍数の測定や時間も計れるxiaomiのスマートウォッチも必須アイテムです。
これがあると、よりととのうことができます。
サウナーのサウナーによるサウナーのための時計です。
郭公だんご
本日の最終イベントです。
サウナ後、少し時間があるということで、郭公だんごを食べに行きました。
公式ホームページは以下です。
【公式ホームページ】
岩手県一関市にある厳美渓(げんびけい)という渓谷にやってきました。
なにやら人が集まっています。
ロープが見えていますね。
まさに、桶がロープで横断している最中です。
桶の中にお団子とお茶が入っているそうです。
こんな独特の方法でお団子が販売されているんです。
この郭公(かっこう)だんごの名前の由来は、
- 店名が「かっこう屋」
- 創業者が郭公(鳥)のモノマネが得意だった
- お団子が空を滑降する
など色々あるそうです。
何でもありなんかい!
待つのが嫌いな性格で、並ぶのが嫌だったので、お店まで歩いて直接買いに行きました。笑
直接行っても、郭公だんごは買えるんです。
激うまでした。
個人的には醤油だんごがNo1でした!
岩手県一関市の望洋平キャンプ場のまとめ~ミニマリストレビューブログ~
今回は、岩手県一関市の「望洋平キャンプ場」を紹介しました。
とても静かな場所で、穏やかに過ごすことができました。
途中雨が少し降ったり、曇ったりで、綺麗な夜景は見れませんでしたが。。
リベンジで、また行きたいキャンプ場でした。
また、キャンプ場の情報以外にも、道中の食事や買い出しスポットもあわせて紹介しました。
ぜひ、参考にしてみて下さい!!
キャンプ用品の紹介や、他のキャンプの記事もあわせて見ていただけると嬉しいです。
心拍数の測定や時間も計れるxiaomiのスマートウォッチ。
サウナーのサウナーによるサウナーのための時計です。
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お安くレンタル可能です。
以上、「岩手県一関市の望洋平キャンプ場~ミニマリストレビューブログ~」でした。
ばいちゃ~!
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