よろかめ~!
今回は、セサミ(SESAME)4と3を比較しながらレビューします。
セサミ4と3の違いが気になります!
セサミは人気のある格安スマートロックです。
スマートホーム化に便利なアイテムです。
最新は第4世代であるセサミ4です。
1つ前は第3世代のセサミ3です。
この2つの実機レビューをしていきます。
【セサミ4と3の違い】
【購入するべきかどうか】
【関連記事】
セサミ4と3の概要について
セサミ3から4への変更点について
セサミ3から4への変更点については、マイナーアップデートであり、ほとんど変わりません。
公式ホームページで確認したところ、主な変更は以下の5点でした。
価格が安い
セサミ4の方が3と比べると、価格が安くなっています。
1000円くらい安いです。
パーツが減ったことで値下げ可能となりました。
故障率の低下
鍵を回すときに関わる内部構造の変更で設計がシンプルになり、故障率が1/50になりました。
壊れにくくなりました。
修理時間の短縮
故障率の低下と同様の理由で設計がシンプルになり、修理時間が1台20分から5分へ短縮されました。
修理しやすくなりました。
回転音を80%カット
音響構造を変更したことで、回転音を80%カットすることに成功。
電池を最後まで使い切ることができる
電池を最後まで使い切ることができるようになりました。
セサミ3では、少ない電池残量のまま稼働すると故障の原因となるため、電池残量が30%前後になると自動的に停止することになっていました。
そのため、電池を全て使い切ることができなったかのですが、セサミ4では全て使い切れるように改善されました。
大きくは変わらず、価格が安くなったんだね。
セサミ4と3の外観について
セサミ4を開封してきます。
付属品も色々ついてきます。
セサミ4と3を並べてみました。
左が「セサミ4」、右が「セサミ3」です。
見た目は、ほとんど変わらないんだね。
セサミ4と3の違いについて
製品の基本情報の比較
製品 | セサミ4 | セサミ3 |
サイズ | 全長92.7mm x 幅57mm x 高さ54.5mm | 全長92.7mm x 幅57mm x 高さ54.5mm |
重さ | 105g | 111g |
OS | SesameOS2 | SesameOS2 |
電池 | CR123A×2個 | CR123A×2個 |
電池寿命 | 約550日 | 約550日 |
オートロック機能 | ||
手ぶら解錠機能 |
ほとんど変わらないけど、重さが少し違うんだね。
製品のメリットとデメリット
セサミ4と3では、ほとんど違いが見られませんでした。
大きくまとめると、以下の3つです。
セサミ4の方が価格は安い
概要でもお伝えしましたが、セサミ4の方が3と比べると、価格が安くなっています。
ロック時の回転音は、ほとんど変わらない
概要で「回転音を80%カットすることに成功。」とありましたが、実際使用してみると、あまり違いを感じることはできませんでした。
セサミ4の方が、ほんの少しだけ静かになった気がする程度です。
セサミ3を使用していた頃、初めの方は少し気になっていました。
一ヵ月くらい経つと、慣れました。
新しくセサミ4を使っても、初めの頃は少し気になりました。
こちらも同様に、一ヵ月くらい経つと、慣れました。
音に敏感な方や、神経質な方は気になるかもしれません。
大きさや見た目も、ほとんど変わらない
大きさや外観、重さ、機能も大差ありませんでした。
製品の選び方について
初めてスマートロックを検討している方は、セサミ4の購入をおすすめします。
値段が安く、機能面でも他のスマートロックと比べても引けを取りません。
セサミ3から4へ乗り換えを検討している方は、正直そのままでいいです。
乗り換えする必要はありません。
なぜ乗り換えたかというと、この比較記事を書きたかったのというと、新しいガジェット物好きだからです。
よい子はマネしないでね!
セサミ4とセサミ3の違いについてのまとめ
【セサミ4と3の違い】
【購入するべきかどうか】
今回は、セサミ(SESAME)4と3の違いについてレビューしました。
スマートホーム化を検討している方には、セサミはおすすめなスマートロックです。
便利すぎるので、ぜひ、使ってみて下さい!
セサミ(SESAME)4の詳細なレビューも別な記事で紹介しているので、よかったら参考にしてみて下さい。
今回紹介したガジェット以外にも、気になる方は以下の記事も参考にしてみて下さい。
以上、「【徹底比較】セサミ4とセサミ3をレビュー!違いはこれです!」でした。
ばいちゃ~!
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