よろかめ~!
ミニマリストがおすすめする水切りかごをご紹介します!
食器の水切りかごのお手入れってどうやっていますか?
カビ対策はできていますか?
こまめに、定期的にお手入れするのって難しいと感じています。
ほったらかしてしまい、受け皿にカビが発生してしまうことってよくありますよね。
そんなにカビが広がっていないから、今度でいいやって思ってしまい、いつも放置。
どうにかして、カビを防ぎたい、お手入れの手間を減らしたいと思っていました。
そんなカビの発生を防ぐ水切りかごがあるんです。
今回おすすめするのは山崎実業の「水切りバスケット+ドライングプレート」です!
水切りバスケットと、ドライングプレートとの組み合わせの商品なんです。
ドライングプレートとは、珪藻土のバスケットの受け皿のことです。
珪藻土で速乾性があるため、すぐに受け皿であるプレートが乾きます。
山崎実業の商品が好きで、他にも様々な商品を使って生活しています。
ということで今回は、こちらの便利な商品を紹介していきます!
【商品のデメリット】
【商品のメリット】
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ミニマリストがおすすめする水切りかごのデメリット
水切りかごが小さい
デメリットとして、水切りかごが小さいと感じました。
1~2人用だとぴったりだと思いますが、3人以上で使用する場合には注意が必要です。
より大きい物をご希望の方は、ワイドサイズもあるので、そちらを検討してみて下さい。
ミニマリストがおすすめする水切りかごのメリット
カビが生えにくい
珪藻土でできているドライングプレートが受け皿の代わりになることで、カビが生えにくいです。
吸水力が強いため、排水や水垢の心配もありません。
プラスチック製の受け皿を使用している時は、ピンク色のカビっぽいやつで(←実はピンク色の正体はカビではないんです)、汚れが目立っていました。
ドライングプレートは日本製で、アスベスト(石綿)を使用していないということです。
※ ピンク色のカビっぽいやつ・・・本当はカビではなく、赤色酵母(ロドトルラ)という酵母の一種です。
水まわりの床、壁、洗面器などに多く見られ、繁殖スピードも速く、放っておくとやがて黒く変色してしまいます。
掃除の回数が減った
水切りバスケット+ドライングプレートのおかげで、カビが生えにくくなりました。
そのため、購入前は受け皿の掃除を定期的に実施していましたが、掃除の回数がグッと減りました。
お手入れが簡単で便利になりました!
見て見ぬふりもしなくて、よくなりました!!
ドライングプレートの吸水性が弱くなった場合には、風通しの良い場所で陰干しするだけで大丈夫です。
また、汚れてしまった場合には、クレンザーを使用して丸洗いでOKです。
繰り返し使えるので、経済的で便利なアイテムです!
臭いにくい
珪藻土のドライングプレートは、臭いを吸着してくれる特性があり、脱臭効果もあります。
そのため、臭いにくいです。
珪藻土は匂いを分解してきれいな空気を吐き出してくれる効果もあります。
そのためには、部屋に空気の通り道を作ってあげることが必要です。
換気をよくすれば、より臭いが緩和されます。
シンプルなデザイン
水切りバスケットは、シンプルでスマートなデザインのため生活感がでません。
かごのスチールのフレームがいい感じに味を出してくれています。
ドライングプレートも馴染んでいます。
見た目も良く、お部屋に統一感をもたらしてくれます。
種類は2種類で、黒と白があります。
リビングの床に置くのは流石に無理がありますね!w
みなさん、マネしないようにして下さい。
ミニマリストがおすすめする水切りかごの特徴について
食器の水切りバスケットのサイズですが、幅22cm×奥行き31cm×高さ15cmです。
重さ約1940gです。
水切りバスケットが約1500gで、プレートが約440gです。
組み立ては超簡単でした。
組み立てというか、箱から開けたらそのまま乗せるだけです。
ミニマリストがおすすめする水切りかごのまとめ
【商品のデメリット】
【商品のメリット】
今回は山崎実業の「水切りバスケット+ドライングプレート」を紹介しました。
購入して良かった1番の点は、カビが生えにくくなったことです。
珪藻土のドライングプレートのおかげで、カビの発生が減りました。
また、吸水力が強いため、排水や水垢の心配もありません。
お掃除の手間が減り、洗い物も楽しくなりました。
シナジー効果です!
快適、快適~~~。
今回紹介した商品以外にも便利な物があるので、興味のある方は以下の記事も参考にしてみて下さい。
ミニマリストの持ち物リストの記事も参考にしてみて下さい。
以上、「ミニマリストがおすすめする水切りかご!これがあれば楽ちんです」でした。
ばいちゃ~!
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