よろかめ~!
ミニマリストでキャンパーのかめすけです。
大学時代、アウトドアサークルというサークルに入っていました。
月1回、キャンプ活動をしていました。
社会人になってからはキャンプをしてこなかったのですが、 ここ最近再開して、キャンプに行くようになりました。
キャンプ道具も徐々に揃ってきました。 最低限必要な物はほとんどあります!
ミニマリストとしては、荷物の量が多くなってきているので、なるべく減らしたいのですが。。
災害時に役に立つということで、お許し下さい。。。
福島県耶麻郡にある「檜原西湖畔オートキャンプ場」に行ってきたので、ご紹介します。
人生初の雪中キャンプに挑戦してきました。
かなりの極寒でしたが、楽しむことができました。
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【関連記事】
福島県耶麻郡の檜原西湖畔オートキャンプ場について~ミニマリストのキャンプレビューブログ~
キャンプ場の場所
キャンプ場名:檜原西湖畔オートキャンプ場
住所:福島県耶麻郡北塩原村檜原南黄連沢山1157-31
公式ホームページは以下です。
キャンプ場の使用料
入場料:なし
区画料金:8800円
駐車料:なし
入場料はなしです。
区画料金は8,800円です。
内訳は、テントサイト代6,600円と、追加のテント1張り1,100円と、電源使用代1,100円です。
テント1張りと、タープ1張りであれば、6,600円で済みます。
今回は、テント2張りと、タープ1張りだったため、追加でお支払いしました。
電源もプラス1,100円で使用させていただきました。
キャンプサイトに1泊しました。
積雪していたため、東側フリーサイトのみオープンしていました。
車1台とソロテント2つ、タープ1つを張れるくらいのスペースはありました。
狭すぎず、大きすぎずという感じの広さです。
キャンプサイトの場所は早い者勝ちです。
今回は、キャンパーが5,6組いた中の一番最後でした。
バンガローやデイキャンプもできます。
キャンプ場の目の前が檜原湖なので、冬はワカサギ釣りができます。
駐車料はなしです。
1台はテントを張った隣に止めれます。
2台目以降は管理棟の近くに大きな駐車場があるため、そこにプラス1,100円で止めれます。
キャンプ場の営業時間
チェックイン:午後1時~4時
チェックアウト:午前11時
チェックインの時間は午後1時~午後4時までということで、ゆったりめに入ることができます。
チェックアウトは午前11時ということで、朝ゆっくりしても大丈夫ですね。
寝坊しても問題ありません!
いつでも外出可能です。
キャンプ場の近くには、あまりお店はありませんが。。
キャンプ場の設備
管理棟
管理棟が1棟ありました。
ここで、チェックインの手続きを行いました。
売店も一緒になっています。
ここが受付です。
色々売っています。
炭や薪も売っています。
偶然、親戚のおじいちゃんと、おばあちゃんに会えました。
元気にしてた!?
いつもは受付でルールの紙をもらいますが、今回は事前に郵送で送っていただきました。
郵送で送っていただいたのは、キャンプ場で今回が初めてです。
パンフレットも一緒に送っていただきました。
続いて、炊事場です。
洗い場は3つありました。
なんとお湯も出ます。
寒い時期には助かります。
ありがたや~~~。
トイレ
炊事場と一緒にトイレもありました。
かなり綺麗です。
ウォシュレット付きです。
便座も温かいです。
和式もあります。
洋式もあり、ハイブリット式です。
ゴミ捨て場
管理棟の隣にある建物の左隅に、ゴミ捨て場があります。
燃えるゴミ、缶、ビンの3種類に分別します。
ゴミ袋の指定はないので、どんなゴミ袋でも大丈夫です。
炭捨て場
炭捨て場はありません。
燃えるゴミと一緒に出します。
消火されていることを確認してから、燃えるゴミに入れましょう!
テントサイト
今回のテントサイトの場所です。
早い者勝ちで場所を選べます。
14時半過ぎにチェックインしました。
キャンパー5,6組が先に来ており、一番最後でした。
ここをキャンプ地とする!
福島県耶麻郡の檜原西湖畔オートキャンプ場への移動~ミニマリストのキャンプレビューブログ~
荷造り
今回は、友達と2人でキャンプに行きました。
いつものように前日に準備をしました。
これで1人分です。
キャンプ道具はだいたいそろってきました。
まだまだ欲しいですが。。
本日のしおり
今回は1泊2日のキャンプです。
いつもの旅のしおり的なやつです。
さあ!行くべさ!
朝8時45分。
自宅を出発し、友人のこじたま宅へ。
そこから買い出しに向かいました。
炭・薪買い出し
ダイユーエイト 福島西店に到着。
炭や薪、アルコールシート等を調達しました。
店内は広く、キャンプ用品もありました。
キャンプコーナーの一画があり、種類も豊富でした。
食材買い出し
ヨークベニマル 平野店に到着。
飲み物、鍋用食材、アヒージョの具材などを調達しました。
店内はまあまあ広く、買い物しやすかったです。
駐車場も出入りしやすかったです。
懐かしい物を発見したので、つい写真を撮ってしまいました。
かなり、はまっていた覚えがあります。
福島県耶麻郡の檜原西湖畔オートキャンプ場の滞在~ミニマリストのキャンプレビューブログ~
テント設営
14時半過ぎ。
テント設営開始。
まずは、電源確保のため、電源ケーブルを設置しました。
今回は20mの電源ケーブルがないと、届かなかったです。
近くのキャンプサイトの場合、10mでも足ります。
テント設営完了です。
今回、タープの設営は諦めました。
地面が雪でふかふかだったため、ペグがうまく刺さらなかったのです。。。
設営時が一番風が強く、タープを立てても飛ばされそうに感じたので、断念しました。
ディナータイム
16時。
火起こし開始。
本日のキャンプ便利道具①。
キャプテンスタッグのシャベルです。
軽くてコンパクトです。
折りたためるので、持ち運びに便利です。
スチール製で、見た目もイケイケです。
本日のキャンプ便利道具②。
山善のクッキングケトルです。
1.2Lの小さい鍋で、おでん、しゃぶしゃぶ、ラーメンの調理も可能です。
温度調整も可能で、お湯も沸かせます。
外はマイナス8度。
カンパーイ!!
キンキンに冷えてやがる。
ブラックペッパーのかかったソーセージです。
くぅー。
ルービーに合う~~~♪♪
アヒージョもいただきます。
今日のメインディッシュのしゃぶしゃぶです。
ポン酢が染みる~~~。
あまーーーーーい。
21時。
就寝。
お休みなさい。
朝食
6:30起床。
おはようございます。
夜中、ずっと雪が降っており、10cm程度積もりました。
気温はマイナス10度で、一番寒い時間帯でした。
テントの中に置いてたアクエリアスも凍っていました。
外に置いてたコーラも凍っていました。
まずは焚火で体を温めます。
朝食のおでんです。
温まる~~~。
ごちそうさまです。
片付け開始。
チェックアウトは午前11までです。
次のイベントがあるので、少し早く片付ける必要があります。
チェックアウト前に、ゴミ捨て場にゴミを捨てました。
バイバイ!!
また来るよ!!
福島県耶麻郡の檜原西湖畔オートキャンプ場から出発~ミニマリストのキャンプレビューブログ~
道の駅 裏磐梯
キャンプ場から3分程度で「道の駅 裏磐梯」に到着。
自販機で温かい飲み物を買いました。
サウナ
本日のメインイベントであるサウナに行きました。
以前にも行ったことのある「MINATOYA SAUNA」というテントサウナです。
ランチタイム
本日の最終イベントです。
以前にも利用させていただいた「らーめん工房 味噌屋」さんです。
今回は「味噌屋担々麺」を注文しました。
15時過ぎということでお客さんも少なかったので、注文してからすぐに来ました。
まずは、スープから。
う、うまい。
か、からい。
続いて、麺。
う、うまい。
か、からい。
辛さは少し強めなので、サウナ後ということもあり、汗がかなり噴き出ました。
それにしても、美味しかったです。
食後にアイスも追加で注文して、食べました。
ごちそうさまです。
もちろん、再来ありですね!
帰りのパーキングで、お土産を買って帰りました。
福島県の有名な薄皮饅頭です。
その名の通り、皮が薄いので、餡子がたっぷりで美味しかったです。
【薄皮饅頭】
薄皮饅頭(うすかわまんじゅう)は、福島県郡山市の和菓子。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
甘い饅頭で、名前の通り黒糖を使った薄い皮で包んでいることが特徴である。
東京都の志ほせ饅頭、岡山県の大手まんぢゅうと共に、日本三大饅頭の1つとしても有名である。
福島県耶麻郡の檜原西湖畔オートキャンプ場のまとめ~ミニマリストのキャンプレビューブログ~
今回は、福島県耶麻郡の「檜原西湖畔オートキャンプ場」を紹介しました。
人生初の雪中キャンプで、かなり寒かったですが、楽しむことができました。
途中、雪が降ったり、タープが張れなかったりしましたが、なんとか乗り切れました。
電気毛布とヒーターベストがあれば、なんとか過ごせることが分かりました。
また行きたくなるキャンプ場でした。
雪がない季節にも行ってみたいです。
キャンプ場の情報以外にも、道中の食事や買い出しスポットもあわせて紹介しました。
ぜひ、参考にしてみて下さい!!
また、この記事は前半のキャンプ編となっています。
後半のサウナ記事もあわせて見ていただけると嬉しいです。
キャンプ用品の紹介や、他のキャンプの記事もあわせて見ていただけると嬉しいです。
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以上、「福島県耶麻郡の檜原西湖畔オートキャンプ場~ミニマリストのキャンプレビューブログ~」でした。
ばいちゃ~!
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