よろかめ~!
ミニマリストのかめすけです。
今回は部屋のリビングダイニングをご紹介します!
賃貸の1K25m²に一人で暮らしています。
キッチンは3畳で、リビングは8畳です。
お風呂とキッチンは別々です。
(当たり前やないかい!)
あっ、間違えました。
お風呂とトイレは別々です。
部屋全体のレイアウトは以下のようになっています。
【部屋のレイアウト】
それでは、リビングダイニングのルームツアーをしていきます。
【この記事はこんな人におすすめ】
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リビングダイニングのコンセプト
リビングダイニングのコンセプトは以下の3つを意識しています。
取り出しやすい位置にモノを置く
取り出しやすい位置にモノを置くのがポイントです。
正確にいうと、取り出しやすく、しまいやすい位置にモノを置くのがいいです。
「使用頻度が高いモノ」=「毎日使うモノ」を家の中の居座る近くに置くといいです。
自分はデスク中心の生活のため、デスクの近くにティッシュやドライヤー、ゴミ箱を置いています。
面倒くさがり屋なので、椅子に座っていて、手が届く位置にモノを置くようにしています。
いつでも、すぐに取り出せるのがいいよね。
カラーは3色でスッキリした印象にする
カラーは3色でスッキリした印象にすることをコンセプトにしています。
ブラック、グレー、ウッド系の3色で統一しています。
3色に絞ることで、スッキリとした印象の部屋にしました。
4色以上になると、部屋がぼやけてしまうので、カラーを増やさないように心掛けています。
自分のお好みのカラー3色を見つけるのも楽しいかと思います。
3色にすると、部屋が落ち着くよね。
座った際の目線よりも高いモノは置かない
椅子に座った際の目線よりも高いモノは置かないことも重要です。
計測したところ、約110cmでした。
これよりも高いモノは置かないように心掛けています。
デスク中心の生活のため、基本的には自宅では椅子に座って作業しています。
椅子に座った時に、以前は目線よりも高い衣服の収納ケースがありました。
何となく圧迫感を感じており、落ち着くことができませんした。
収納ケースの年数が10年くらい経っていたため、思い切って低い収納ケースに買い替えることにしました。
椅子に座った際の目線よりも低い収納ケースになったため、部屋全体を見渡すことができるようになりました。
買い替えてからは、圧迫感を感じることはなくなり、快適な暮らしができています。
圧迫感がないのは大事だね。
ミニマリストのリビングダイニングに置いていないモノ
ミニマリストのリビングダイニングに置いていないモノをご紹介します!
以前は所有していましたが、今では手放したモノです。
手放すときは不安でしたが、結果、なくても問題ありませんでした。
テレビ
仕事から帰ってきてダラダラと観てしまって、時間がもったいないと思い、手放しました。
テレビがなくてもYouTubeやサブスクで自分が観たいものだけを選択して観るようになりました。
テレビを支えるテレビ台も一緒にありました。
置いておくと場所も取り、テレビやテレビ台の周辺の掃除も手間だったので、手放しました。
手放して良かったモノランキング第1位です。
テレビを手放して4年以上経ちましたが、特に困ったことはありません。
テレビがなくても生きていけます!
ソファー
ソファーはあると便利ですが、場所を取ります。
また、ソファーの下を掃除できないので、手放しました。
ダラダラしてそのまま寝てしまい、肩や腰が痛くなることを何度も経験しました。笑
体に負担が掛かり、睡眠の質も下がるので手放しました。
ソファーがなくなり、ダラけることが減ったよ。
クッション
ソファーの他にもクッションも試しましたが、ソファーと同じく場所を取ります。
床に直接座るのを避けるために購入しましたが、ほこりっぽくなり、掃除するのも手間でした。
普段はデスクで作業しているため、クッションを使う機会も少なかったので、手放しました。
ラグとマット
ラグやマットも置いていません。
掃除が面倒だったり、ほこりっぽくなるので手放しました。
捨てるか迷いましたが、なくても大丈夫でした。
置いていないと、掃除も簡単にできるようになり、スッキリしました。
ミニマリストのリビングダイニングに置いているモノ
ミニマリストのリビングダイニングに置いているモノをご紹介します!
ミニマリストとしては、まだまだですが、以前よりはモノの数を減らせています。
モノのダウンサイジングも意識して、なるべくコンパクトなモノを選ぶようにしています。
デスクと椅子
ミニマリストのリビングダイニングに置いているモノの1つ目はデスクです。
FlexiSpotの昇降デスクです。
自分の身長に合うデスクを探したのですが、なかなか見つけられませんでした。
一般的に売られているデスクの高さは70cmのモノが多く、70cmだと高すぎるのです。
身長から計算すると、63cmが最も適正な机の高さなのです。
身長は、ひ・み・つ。
当時、色々探した結果、ピンポイントの63cmの机はなかったので、高さを自由に変更できる昇降デスクを購入しまし
。
正しい高さや姿勢で作業できるので、目の疲れや肩こり、腰の痛みがかなり軽減されました。
天板のサイズは60cm×120cmです。
ここでブログ、食事、YouTube観賞をしています。
椅子はオカムラコンテッサセコンダです。
机と椅子は一点豪華主義で、こだわりました。
収納ケース
衣服の収納ケースです。
4段です。
趣味が多く、登山服やジム用のジャージ、私服などが入っています。
タンスだけでは収まらない服が入っています。
できれば収納ケースはなくしたいのですが、なかなか難しいです。。
もう少し服を減らせるよう格闘中です。
徐々に減らしていくのがポイントだね。
ラック
ラックです。
3段です。
1段目に有孔ボード。
2段目にプリンター。
3段目にWiFiルーターやケーブルボックスを置いています。
床に直置きすると、掃除がしにくいため、ラックの上に置いています。
掃除がしやすいね!
カラーボックス
続いて、カラーボックスです。
小さめのカラーボックスです。
2段です。
以前は本が100冊以上あったため、通常サイズの3段カラーボックスが4つありました。
KindlePaperWhiteで読めるものは全て売り、どうしても紙でしか読めない本を残すようにしました。
また、1回しか読んでいなかった本も売りました。
残した基準は、紙でしか読めない本、または、2回以上読んだ本です。
以前は自分も紙派でしたが、今では電子派です。
スペースを取らないし、ほこりも被りません。
紙も電子も両方試してから決めるのもいいね!
ウォーターサーバー
ウォーターサーバーです。
喉が渇きやすい体質なので、かなり水を飲みます。
毎回ペットボトルを購入したり、ゴミを出すのが手間なので、契約しています。
毎月7,000円くらいです。
お湯も出るので、ケトル等で沸かさずにそのままコーヒーを飲めます。
白湯も飲めるので最高です。
ちなみにウォーターサーバーは信濃湧水という天然水です。
ウォーターサーバーはあると便利だよね。
掃除収納用具
掃除収納用具です。
掃除用具を入れるケースです。
正式名称は「クリーナーツールオーガナイザー」です。
フローリングワイパー、クイックルハンディーワイパー、コロコロの3つの掃除用具を収納可能です。
掃除しやすいように、取り出しやすい位置に置いています。
以前はバラバラに置いていて、どこにやったっけ!?
という状態だったため、1ヵ所にまとめることで、掃除をしやすい状態にしました。
掃除の頻度もあがり、部屋を綺麗にする習慣ができました。
こまめに掃除ができて、清潔に部屋を保っています。
サーキュレーター
サーキュレーターです。
エアコンと一緒に使っています。
冷房や暖房の効率を上げるため、エアコンをつける時は、セットでサーキュレーターも一緒につけます。
少しホコリがたまりやすいのがデメリットです。
近づいて写真は撮れません。(ホコリがいっぱい。。。)
加湿器
加湿器です。
基本的には、冬の時期しか使いません。
お手頃な値段のため重宝しています。
ゴミ箱
ゴミ箱です。
椅子の隣に置いています。
キッチンに大きなゴミ箱はあるのですが、そこまで歩いていくのが面倒なので、すぐ隣に置いています。
見た目は木製っぽいですが、スチールでできているので、めちゃくちゃ硬いです。
ミニマリストのリビングダイニングのまとめ
【部屋のレイアウト】
【リビングダイニングのコンセプト】
今回は部屋のリビングダイニングをご紹介しました。
毎日生活する空間なので、スッキリした部屋をキープしたいですよね。
どのような部屋にしたいのかイメージしてから取り組むと整理しやすいです。
いきなり始めると挫折するので、小さなモノから始めるのがコツです。
例えば、ペンケース立ての中のモノから始めてみるとかですかね。
慣れてくると、いるorいらないを判断できるようになるので、1つ1つモノと向き合うことをおすすめします。
今回ご紹介した内容を参考にしてみて下さい。
以上、「ミニマリストのリビングダイニングを公開!すっきりした空間」でした。
ばいちゃ~!