よろかめ~!
ミニマリストのかめすけです。
今回はミニマリスト流の部屋作りのコツをご紹介します!
賃貸の1K25m²に一人で暮らしています。
キッチンは3畳で、リビングは8畳です。
お風呂とキッチンは別々です。
(当たり前やないかい!)
あっ、間違えました。
お風呂とトイレは別々です。
部屋全体のレイアウトは以下のようになっています。
【部屋のレイアウト】
それでは、部屋作りのコツをご紹介していきます。
【この記事はこんな人におすすめ】
【関連記事】
ミニマリスト流の部屋作りのコツ
ミニマリスト流の部屋作りのコツは以下を意識しています。
ベースカラーを決める
部屋作りのコツの1つ目としては、ベースカラーを決めることです。
1色~3色くらいで自分の好きな色を決めて、統一するとおしゃれになります。
自分はグレー、ブラック、ブラウンの3色をベースにしています。
家具や雑貨等を買うときは、3色のうちどれかを意識的に選ぶようにしています。
ベースカラーを決めることで、モノを選ぶのも楽になります。
部屋に統一感が出るので、まずは好きな色を決めましょう。
マット類は置かない
続いては、マット類は置かないことです。
ミニマリストを目指す前は、マットを置くことが常識になっていました。
ミニマリストに関する動画や本を見ていくうちに、マットはいらないのでは?
と思い始めるようになりました。
1番の理由は衛生的に汚いということです。
マットを掃除したり、洗濯するのも手間ですよね。
一旦、マット類を全て捨てて生活してみることにしました。
今では、キッチンマット、リビングのマット、トイレのマットなど全てなくても問題なく快適に過ごせています。
合う、合わないあるかと思いますので、一旦やってみて合わなかったから戻せばいいんです。
実際に使ってみたり、なくしてみることで、本当に必要なモノかどうかの基準が持てます。
ケーブルは隠す
ケーブルを隠すことです。
目に見える範囲でケーブルがごちゃついていると、生活感が出てしまいます。
ケーブルを入れるボックスや、観葉植物、本棚などで隠すといいです。
なるべく1ヶ所にまとめるなどの工夫も大事です。
うまくケーブルを隠すことで、生活感も隠せます。
床にモノを置かない
床にモノを置かないことです。
床にモノを置いてしまうと、生活の導線がふさがってしまい、生活しにくくなってしまいます。
掃除するときも、一旦モノを移動させてからという余計な動作が入ることでハードルが上がります。
部屋の掃除をしたいのに、結局掃除ができなかった、なんてことも起きてしまいます。
しっかり掃除して、部屋をピカピカにしましょう。
モノの住所を決める
モノの住所を決めることです。
あれ、どこに置いたっけ?
という思い出したり、探す時間がもったいないです。
しっかりと、どこに何をしまうかを覚えておきましょう。
些細なことかもしれませんが、脳のメモリの無駄使いです。
人間は1日のうちに3万5,000回も決断をしているそうです。
大切な選択をできるよう、無駄使いは卒業しましょう。
余白を作る
余白を作ることです。
ミニマリストの本や動画でよく見かける言葉です。
なぜか人間、すき間のスペースを埋めたくなりますが、逆です。
あえてスペースを作ることで、空間にゆとりができます。
部屋全体がスッキリとおしゃれになります。
心も部屋も開放的になり、ストレスなく楽しく暮らせます。
部屋に何も置かないなどのやりすぎは注意です。
ミニマリスト流の部屋作りのコツのまとめ
【ミニマリスト流の部屋作りのコツ】
今回はミニマリスト流の部屋作りのコツをご紹介しました。
余白を作ることが1番のポイントです。
あえてスペースを作ることで、部屋全体がスッキリとおしゃれになります。
モノが多すぎも問題ですが、減らしすぎも問題です。
バランス良くモノを取り入れて、自分好みの部屋を作ってみてください。
少しでも参考になれば、嬉しいです。
以上、「【一人暮らし】部屋作りのコツ6選を紹介!ミニマリスト流の快適な部屋に」でした。
ばいちゃ~!
コメント